能代市議会 2015-12-15 12月15日-03号 しかし、この年の市民に目撃された心停止症例は2万5469人に上り、AEDの利用は3.6%にとどまっております。消防庁によりますと、若い人は心停止からの救命率が高く、また小中学校の校内で発生した心停止の分析では、その多くで心室細動と呼ばれる不整脈が起こっていることから、AEDを使えば救命率をさらに上げることができるとしています。